FAQよくあるご質問

セバメドについてよくお寄せ頂く質問とそのお答えを、Q&A形式でまとめました。

セバメドはどこで買えますか?
セバメド商品を販売している店舗については、フリーダイヤル(0120-498-177)へお問い合わせください。
お近くに販売店がない場合は、フリーダイヤルからのお電話での注文も承っております。
pH5.5 とは何のことでしょうか?
pHとは、酸、アルカリの度合いの強さを表すときに使う単位です。
pHの後に続く値は0~14までの数値で、pH7が中性、1に近いほど酸性が強くなり、14に近いほどアルカリ性が強くなります。
酸性は通常1~7未満、pH5.5は弱酸性です。
セバメド商品は、pH5.5 となるように設計されているため、このpH5.5を表示しています。
pH5.5(弱酸性)が肌によいのでしょうか?
ヒトの皮膚の表面はpH4.5~6の弱酸性と言われており、皮膚のバリア機能を担う皮脂膜が、皮膚表面を弱酸性に保っています。
皮膚のpHバランスの乱れは、皮脂膜の乱れにつながります。皮脂膜を弱酸性に保つことが健やかな肌を保つポイントとなり、弱酸性pH5.5のスキンケア製品が皮脂膜を弱酸性に保つ手助けをしてくれます。
アシッドマントルとは何ですか?
アシッドマントルとは、皮膚表面を覆う皮脂膜のことです。
肌表面(角質層)は、皮脂膜という弱酸性のマントで覆われているというイメージです。
このアシッドマントルによって、皮膚の表面は守られています。
ソープフリーとはどういう意味ですか?
多くの固形石けんは、天然油脂(脂肪酸)をアルカリと反応させた石けん素地を使用しており、アルカリ性を呈します。
ソープフリーとは、このアルカリ性の石けん素地を使用せずにつくられた石けんや洗浄料のことで、通常弱酸性となります。
界面活性剤はお肌に悪いのでしょうか?
界面活性剤は肌に悪いというイメージがありますが、界面活性にも色々な種類があり、一概にすべての界面活性剤が悪いとは言えません。
界面活性剤の種類や用途によっては、肌あれを起こしやすいものもありますが、現在では、人体や環境への影響が少ないものも多くあります。
セバメドは、このような人にも環境にもやさしい界面活性剤を使用しています。
香料や着色料は肌に悪いのでしょうか?
香料や着色料は、アレルギーの原因となり、肌につけると赤くなったり、かゆみがでたりすることがあります。
セバメドも香料や着色料を使用している商品が多数ありますが、これらの商品はドイツの医療機関での使用試験を通じ、安全性を確認しております。
ただし、すべての方にとって肌トラブルを起こさないわけではありませんので、過去に化粧品の香料や着色料が原因でアレルギー反応を起こしたことがある方や肌トラブルを経験したことがある方は、まずはパッチテストを行なっていただくことをお勧めします。
すべてのアイテムを使った方がよいのでしょうか?
すべての製品を使う必要はございません。
お肌の状態やお好みに合わせてお使いください。
クレンジング料(メイク落とし)はありますか?
現在のラインアップでは、クレンジングジェルやクレンジングオイルはございませんが、ミセラーウォーターでメイク落としができますので、こちらをご使用ください。
ミセラーウォーターをコットンに取り、しばらく肌になじませてからやさしくふき取ってください。コットンが汚れたら、新しいコットンに取りかえて、汚れがつかなくなるまでふき取ってください。洗い流しは不要です。
使用期限はありますか?
使用期限は、未開封で製造後3年です。
購入した商品の使用期限が気になる場合は、商品に表示されたLOT番号を控えて、お問い合わせください。
使用期限内であれば開封後も使用できますか?
「オープンジャーマーク」(容器のふたを開けたイラストのマーク)と一緒に記載の数字が開封後の使用可能月数を表しているので、その数字を目安にお使いください。例:12Mは12か月のことです。(ただし、この月数はあくまで目安です。)
開封後は、キャップやふたをしっかり閉めて、容器の口などを清潔に保ち、直射日光の当たる場所や極端な高温または低温の場所を避けて保管してください。におい、色の変化等の異常が見られた場合は、使用しないでください。
子供は使用できますか?
セバメドラインは、基本的には大人向けとなっておりますが、お子様でもお使いいただけます。
お子様への使用について心配な場合は、パッチテストを行ない、問題がないことを確認してからのご使用をお勧めいたします。
男性は使用できますか?
男性もご使用いただけます。
セバメドは輸入品ですか?
セバメド製品はすべて、ドイツのセバファルマ社が製造した輸入品となります。
パッチテストの方法を教えてください。
皮膚科医にかかっている方は、かかりつけの医師にご相談してみてください。
ご自宅で行なう場合は、以下の手順で行なってください。
①前腕または上腕の内側の皮膚に、油性マーカーなどのペンを用いて直径約2cm の印をつけます。肌荒れなどを起こしていると正確な判断ができないため、トラブルのない位置を選んでください。
②印をした内側に、調べたい化粧品を少量塗布します。(石けんやシャンプーは水で100 倍ほどにに薄めたものをつけて、1~2分後に洗い流してください。)
まずは、30分後に塗った部分に赤み・かゆみ等の異常がないかどうかを確認し、異常がなければ1日ないし2日間そのままの状態で様子を見ます。
入浴する場合は、塗った部分をぬらしたり、こすったりしないようにご注意ください。
③塗布した部分に赤み・かゆみ・みずぶくれなどの反応がないか、肌状態をチェックします。